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2007/3/23

「恋するアジア」がアツい!!

恋するアジアのお茶目なロゴです本音のアジアを知る、アジア特化のホームページ「恋するアジア」が『映画は生きものの記録である』を大プッシュ!

編集・発行人 春田実さんが自身の「つれづれ小腹立ち日記」3月22日に絶賛の文章をアップしています。

『映画は生きものの記録である』 ニュース(3)

●試写会は満員の盛況

3月22日(木)午後1時より2回目の試写会が映画美学校学校で行われ、全席を埋め尽くす満員の盛況だった。マスコミ関係、批評家、映画監督にカメラマン、それに世代的には年配者から若い世代まで、一渡り横断する客層に、宣伝担当の原田さん「ぐぐっと手応えを感じる」と歓びの一声。上映後、藤原監督は取材を受ける。

ところで、ホームページ「恋するアジア」の管理人である春田実さんもご覧になったひとり。さっそく下記の批評をいただいた。       (伏屋)

●見ないと一生の不覚になる作品    春田実

ドキュメンタリー『映画は生きものの記録である』を見た。すばらしい作品であった。作っている人に知人は多いが、えこ贔屓ではない 。この作品は「愛」を語っている。かつて土本作品は左翼系の文脈で語られた。解説、評論、ほとんど、そうであった。ワシはそれに違和感を覚えていた。確かに被害者が苦吟するシーンや、家族が会社側に詰め寄るシーンなどを見ていると、そんな感じはする。被害者は資本側に殺されている式の図式に見えてくる。しかしちょっと違うのでは、とワシは感じていた。土本作品は人にぐっと寄っている。寄り過ぎて、そういう図式からハミ出るところがある。そのハミ出す部分がワシには魅力だった。が、当時、その辺を語る論者は少なく、ワシも若かったので、世の風潮に逆らう論理は持ち合わせていず、周囲への違和感は違和感のまま残っていた。で、本日、本ドキュメンタリーを見て、やはり、土本作品は、左翼という枠の中でとらえるべきものでないことを確認した。漁師は太古から変わらぬ生活をしてきた。それは水俣病ごときで消滅するものではない。そういう漁師の生活への、都会人の驚愕と憧憬が、土本作品の核にはある。音楽が重すぎるのがこの作品の唯一の欠点だが、土本氏は、惚れ惚れする言葉を、たくさん語っている。見ないと一生の不覚になる作品である。

2007/3/21

予告編 制作中!

編集中のmacです『映画は生きものの記録である』の予告編、現在制作中です。もうしばらくお待ち下さい。いいものが出来そうです!テーマは「君は土本典昭を知っているか」

ミクシィのコミュニティ名と同じです。

2007/3/19

ミクシィに土本典昭コミュニティができました

日本最大のソーシャルネットワークサービス「mixi ミクシィ」に土本典昭コミュニティができました。これまで、なんで、なかったんでしょうかね?

■土本典昭コミュニティ

君は土本典昭を知っているか

どんどんご参加ください。当面、参加者100人目標です!!
(ミクシイの利用には、ミクシィ参加者からの「招待」が必要です。)

2007/3/16

『映画は生きものの記録である』 ニュース(2)

■3月9日(金)
「ぴあ」で前売り券を販売してもらうため、チケットの登録をした。そこで久しぶりに雑誌「ぴあ」を見た。以前に比べてページがうんと薄くなっている。記事も広告も少ない。最近はインターネットによる宣伝が進み、こんなところにも影響が出ているのか。数年前にこの「neoneo」、その前身である「neo」の出版を計画し、出版社に持ち込んだのだが、いずれも門前払いを食らってしまったが、今はブログが出版されたり、携帯電話の小説も出版されているご時世。その激変ぶりは浦島太郎的驚き。ダイレクトメールも激減している。最近会う興行主は異口同音に、「映画の宣伝方法が分からなくなった」と言う。(伏屋)

■3月13日(火)
第2回目の写真選定作業(土本宅)。
鈴木さんと、出版元の現代書館の編集者も同席し、午後3時頃から作業開始。作品関係の写真を中心に、資料も交え、3時間ほどで滞り無く終了。撮影現場の写真もさることながら、台本、カット表、ナレーション原稿、上映会のチラシといった、映画の現場の臨場感溢れる資料を、土本さんは逐一保存されている。恐らくズボンのポケットに突っ込まれたであろう、ボロボロになった四つ折の台本には、落書きやこまごまとしたメモが仔細に書き込まれている。これには鈴木さんも「これは面白いですね!」と目を丸くされている。
作業が終わり、少し雑談。そんな時も土本さんからは、現代の映画作りに対する批評を込めた発言がポンポン出る。「撮影というのは選択の結果だと思ってきたけど、今のデジタル時代の人達は、その選択をどれ位しているのかな?」など、鋭い問題提起。いつも襟を正して家路につく事になる。次回はいよいよ複写作業に入る。(佐藤)