上映記念イベント「君は土本典昭を知っているか?」の詳細が決定しました。
土本作品の上映です。そして「土本典昭を語りつくす」とトークイベントを開催します。
みなさんぜひ起こし下さい。
2007/4/11
イベント詳細が決定しました。
2007/4/6
『映画は生きものの記録である』ニュース(4)
■4月2日(月)
3 回目のマスコミ試写も大入り満員だった。それも映画美学校の第2試写室の座席数40席がちょうど計ったように満席。これは前回と同様である。いやがうえにも、居合わすスタッフに笑みがこぼれる。著名な批評家や新聞の映画欄の記者、出版社、久しくお会いしていなかった方々、それに土本監督のかっての同僚監督やプロデューサーなど、多士済済の方が集ってくださり、受け付けロビーは活気に溢れる。この勢いが5月下旬の公開に持ち込まれることを祈らずをえない。試写後、夕食を兼ねて「三州屋」で乾杯する。現代書館の村井氏、美女2名も飛び入り参加し、『映画は生きものの記録である』に盛り上がる。(伏屋)
ところで、前回の試写をご覧になった鈴木邦男さんからコメントをいただいたので、紹介します。
●鈴木邦男(「一水会」顧問・評論家)
こんな手法もあったのかと驚いた。斬新だった。ドキュメンタリー映画の巨匠・土本典昭を藤原敏史監督が追いかける。見つめ、撮る、語る。土本典昭がさらにパワーアップし、二倍になって帰ってきた。「ドキュメンタリー映画とは何か。」 真剣勝負を挑む。娯楽を求める観客には決して媚びない。現実をひたすら見つめる。凝視する。恐くなって僕らはつい目をそらす。それではダメだと叱咤する二人の監督がいる。カメラは怖い。〈現実〉も、僕らの怠惰な心の中も見透かす。カメラは最強の武器だ。
■ 4月3日(火)
午後から阿佐谷にあるデジタルムービー工作室で予告編の直し作業。中杉通りの桜がほんとにきれいです。春ですね。
3 月下旬には予告編の編集作業に取りかかっていたのですが、基本線ではスタッフ間の意見が一致したものの、スケジュールが合わず延び延びになっていました。映像ディレクター粂田さんにディレクションをお願いしていましたが、この日は藤原監督とプロデューサーの伏屋氏も加わり作業を進めることに。
良い予告編とは何か? 映画館でたくさん流れる予告編の中でどういう予告編が一番印象に残りますか? 答えのでない質問です。宣伝の立場から切実にご意見を伺いたいものです。ただ、僕のつたない経験と一観客としての視点からいうと一言、「オーソドックスなもの」だと思います。予告編にも物語があって、どんな映画かはっきりわかるもの、これが良い予告編だと思います。(どんなに物語性のないアバンギャルドな映画でも予告には物語が必要だと僕は考えます)いかがでしょうか? 今度、映画館に行かれた際には、どの予告編が印象に残るか考えてみるのも一興かと思います。
『映画は生きものの記録である』の予告編は、藤原監督のもと撮影した現在の映像と、土本典昭作品の映像をどう混じり合わせるかが最大のポイントです。(もちろん、本編も)そして、土本典昭とはどういう人で、どんなことを考え、どんな作品を作ってきたのかを、土本典昭を全く知らない観客にもできるだけわかって貰う必要があります。
藤原監督の発案で、前回の作業では予告編の途中にあった、『水俣—患者さんとその世界—』のワンシーンをド頭に持ってくることから作業はスタート。そして本編の半分を占める、土本さんのインタビューシーンを入れ込むことができるのか?(前回の作業のときには、編集のリズムが崩れるという理由で入れないという結論に達していました) 僕は、雑務のために席をはずし外出しました。(あまり、いろんな人が居ても混乱するだけと思って、野暮用に出かけたという部分もあります。スタッフの皆さんスイマセン)
そして一時間後戻ると、今まで予告に使っていなかった音楽が聞こえてきました。これは!と思い、恐る恐るコンピューターの前に・・・。そして、その結果は? いまの土本さんの穏やかな顔のアップが入っている! いやいやこれは、いい予告になりましたよ。夕方、みんなの意見も一致し、作業終了。あとは、ユーロスペースの支配人・北條氏のチェックを待つのみ。北條さんよろしくお願いします。そして、伏屋さん、キネコ(ビデオからフィルムへの変換作業)しましょうね!
「君は土本典昭を知っているか」この言葉から予告編は始まります。ヨーイ、スタート!!(宣伝担当:原田)
2007/4/5
イベント「君は土本典昭を知っているか?」緊急開催決定!!
●『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』の公開を記念して、土本監督の傑作 『水俣 患者さんとその世界』を上映するイベントの開催が決定しました!
■2007年5月10日(木)
■アテネ・フランセ文化センターにて
タイムテーブルなど詳細は、もう少しお待ち下さい。
(急にいろんな事が動き出して、混乱状態でして・・・)
この傑作、まだ未見の方、お見逃しなく。


