- 2009/6/17
「ドキュメンタリー作家 土本典昭」展 開催!!
■展覧会
ドキュメンタリー作家 土本典昭
Tsuchimoto Noriaki: The Life of a Documentary Filmmaker会期:2009年6月30日(火)―8月30日(日) *月曜日は休室
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(7階)
開室時間:午前11時―午後6時30分(入場は午後6時まで)
料金:一般200円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下、障害者
(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは
無料主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協力:映画同人シネ・アソシエ2008年6月24日、日本のドキュメンタリー界を代表する映画作家、土本典昭監督が
逝去されました。1928年、岐阜県に生まれた土本は、1956年に岩波映画製作所に入
社、助監督修業を積むとともに、黒木和雄・小川紳介などドキュメンタリーの同志
との交流を深めながら、映画と世界とのかかわりを模索しました。
1963年には国鉄のPR映画『ある機関助士』のダイナミックな表現で頭角を現します
が、その後に直面した水俣病の現実が、映画作家としての土本の生涯を決定づけま
す。『水俣 患者さんとその世界』(1971年)に始まる「水俣」シリーズは、撮影
対象に徹底して寄り添い、問題の深奥をえぐる一貫した姿勢を通じて国内外の観衆
に衝撃を与えました。また1980年代以降は主題の幅をより拡げ、その著作とともに
今日まで日本のドキュメンタリー界を牽引してきました。「映画は生きものの仕事
である」との信念のもとに生み出されたその作品群は、社会への批判精神だけでは
なく、人間や他のあらゆる生命に注ぐ視線の暖かさによっても特徴づけられます。
監督の没後一年となるこの機会に、フィルムセンターは、ご遺族や製作プロダクシ
ョンの所蔵する写真や遺品を中心とする展覧会を開催し、この記録映画の巨星の思
考と行動の軌跡をたどります。*展覧会の構成
I 記録映画への道―岩波映画へ
II “青の会”―若きドキュメンタリーの旗手
III 独立の時代
IV 生きものの仕事―水俣へ
V 新たなる旅・ドキュメンタリーの仲間たち
・海外における土本典昭
・土本典昭の仕事部屋
・未発表インタビュー映像*ギャラリートーク
関係者・専門家によるギャラリートークを開催いたします。第1回 2009年7月11日(土)
ゲスト:土本基子氏(土本監督夫人)、石坂健治氏(映画研究者)
第2回 2009年8月1日(土)
ゲスト:中村秀之氏(立教大学現代心理学部教授)
第3回 2009年8月22日(土)
ゲスト:高木隆太郎氏(映画プロデューサー、青林舎元代表)
時刻は後日ホームページなどでお知らせいたします。*関連企画(上映企画)
京橋映画小劇場No.14
ドキュメンタリー作家 土本典昭
2009年8月11日(火)-8月30日(日)
フィルムセンター小ホール(地下1階)
詳細は後日ホームページなどでお知らせいたします。
http://www.momat.go.jp/FC/TSUCHIMOTO/index.html〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6
お問い合わせ:ハローダイヤル03-5777-8600
東京国立近代美術館ホームページ http://www.momat.go.jp/- 2009/6/1
土本典昭監督一周忌追悼上映
■土本典昭監督一周忌追悼上映
・会期::6月10日(水)~14日(日)
・料金:500円(大人) 400円(大学生・高校生) 300円(中学生・小学生)
※定員制。各回入替制。※チケットはすべて当日券。前売り券はありません。
※障がい者の方は無料。福岡市在住の65才以上の方は半額。(手帳の呈示が必要)
※「わの会」会員は250円(会員証の呈示が必要です。)・会場:福岡市総合図書館映像ホール http://www.cinela.com/6月10日(水)14:00 『水俣 患者さんとその世界』
11日(木) 14:00『不知火海』19:00『映画は生きものの記録である』
12日(金) 14:00『映画は生きものの記録である』16:30『ある機関助士』『ドキュメント路上』19:00『留学生チュア・スイリン』『水俣病 その30年』
13日(土) 11:00『留学生チュア・スイリン』『水俣病 その30年』14:00『水俣 患者さんとその世界』
17:30『映画は生きものの記録である』
14日(日)11:00『ある機関助士』『ドキュメント路上』14:00『不知火海』- 2009/1/14
金沢での上映決定!!
■『映画は生きものの記録である』&土本傑作選
特集:土本典昭の仕事●金沢シネモンド 2009年2月7日(土)~2月20日(金)
2009年
2月 7日(土)…『映画は生きものの記録である』
8(日)…『ある機関助士』+『路上』
9(月)…『パルチザン前史』
10(火)…『海盗り』
11(祝)…『パルチザン前史』
12(木)…『映画は生きものの記録である』
13(金)…『海盗り』
14(土)…『ある機関助士』+『路上』
15(日)…『不知火海』
16(月)…『海盗り』
17(火)…『映画は生きものの記録である』
18(水)…『不知火海』
19(木)…『パルチザン前史』
20(金)…『映画は生きものの記録である』シネモンド:金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO 109 4F
TEL 076-220-5007/FAX 076-220-5008
http://www.cine-monde.com- 2008/8/18
「追悼上映 土本典昭の世界−ドキュメンタリーの海へ−」 緊急開催決定!
◆ 9/6(土)〜9/19(金) ポレポレ東中野にて
- 2008/7/4
大分・神戸上映と書籍出版のお知らせ
●大分・シネマ5
『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』
2008年8月12日(火)朝10:30と夜9:10の2回上映
http://www.cinema5.gr.jp/●神戸映画資料館≪9月11日(木)~16日(火)≫
『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』
2008年9月11日(木)・16日(火)15:30 / 18:30
2008年9月12日(金)~15日(月・祝)18:30
料金:一般:1200円 会員:1000円 会員学生・ シニア:900円
http://www.kobe-eiga.net/●土本典昭の遺著
「ドキュメンタリーの海へ―記録映画作家・土本典昭との対話」
A5判上製376ページ、写真多数、装丁:鈴木一誌
定価3600円+税、7月20日発行、現代書館1960年代から小川紳介とともに、戦後のドキュメンタリー映画
を牽引して
きた土本典昭。自らの生涯と映画術について、縦横無尽に語りつくす。
本書は土本典昭の魂の告白であり、ある映画作家の戦後史でもある。
聞き手は共著者の石坂健治である。


